ブログについての簡単な説明
by morimoto-dc
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2007年 05月 18日 ( 1 )
『虫歯は食生活習慣病』vol.3
前回の続き

森本:でも、中には、子供に甘いものを与えてダメという歯医者さんもいるけど
    子供はチョコレートとか甘いものを食べたいよね。

患者: 大人の私でも食べたいですが・・・(笑)。

森本: そうだよね(笑)。子供にオヤツを与えるのは全然OKだけど、与えるなら、
    いつ与えるかを考えて与えましょうということだね。
  (下図を見ると、ゴハンとゴハンの間に間食すると、歯の溶解が一気に進む
   ことが分かります。クリックで図がハッキリと見えます。)
f0048208_9453276.gif














患者: これで安心して甘いものを食べることができますね。虫歯の原因はこれだけな
    んでしょうか?

森本: いや、他にも原因があるんだね。今までの話で、歯が酸によって溶けるのは分
    かったよね。

患者: はい、分かりました。

森本: では、酸によって歯が溶けるのなら、歯の表面全部が溶けて虫歯にならないと
    おかしいよね。でも、実際は全部ではなく歯と歯の間などの一部分が虫歯にな
    っている。これは、何でなん?ということになるよね。
f0048208_9432192.jpg









患者: そうですね。何でなんですか?

森本: それは何故かというと、普段、口を動かしていると、自然と歯と歯が接触して
    いるんだよ。歯ぎしりとかもそうなんだけど。歯と歯が接触した時の衝撃がダ
    イレクトに脳やあごの骨などに伝わらないように歯が揺れて衝撃を吸収してい
    るんだよ。
    また、歯は、成長と共に動くし、常に隣同士の歯と歯が接触して擦れている状
    態にある、このような部位から虫歯になっていくんだよ。
    更に、こういう箇所は、歯磨きをしても中々磨ききれないからプラーク(歯垢)
    が溜まっていっちゃう。毎日、フロスでの掃除も中々出来ないよね。
    加えて、こういう箇所にはクラックといってヒビが入っていることが多い。この
    クラックの中に酸が入ってしまうと唾液の力では対応しきれなくなって虫歯に
    なってしまうんだね。


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by morimoto-dc | 2007-05-18 00:00 | ムシ歯